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Written By:
トーノZERO |
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前回に引き続き、アーケードで機銃を意識して使いながらクリアしてみました。 今回はLEVEL-04です。あの絶対にミサイルが足りなって銃撃が要求されるAREA06_Dを含むLEVEL-04です。 概要と結果 §
AREA06_Dのみの結果は以下の通り。
オーバーシュート戦法などは使わず、ごく普通に最大減速して敵機の後ろに回り込んで攻撃。通常ミサイルは何回も外しました。それにも関わらず、割と多くの時間を残して終わることができました。通常ミサイルの残弾は残らなかったものの、TLS(特殊兵装)は使わずに済みました。ということは、もちろん機銃で対処したことを意味します。 強いて言えば、SU-37を選択した場合はできるだけMIG-21bisを選び直すようにすることだけ、特に心がけました。まあSU-37を全く落とさなかったわけではありませんが。 とりあえずMIG-21bisであれば、機銃だけで割と楽に落とせることが分かりました。 AREA07_Dの恐怖 §割と気楽にAREA06_Dをクリアできたので、気を抜いてAREA07_Dに突入。ところが、あまりに攻撃が激しく、いきなり被弾、いきなり弾切れ! しょうがないので2回リトライしてやり直し。 前半最後の撃破がミサイル補給のSUPPLY SHIP。前半戦でTLSは使用せず。(つまり、弾数に余裕のある闘いをやったということ) X-02は4機までTLSで撃墜。最後の1機は銃撃で落とすというお茶目を発揮。 つまり、昔とは比較にならない大きなゆとりを持ってプレイできたわけです。 感想 §楽だとは言いませんが、無理なくプレイ可能な範囲内に落ちてきた感じがあります。むかし、あれほど苦労したAREA06_Dなのに……という感慨はあります。 銃撃の腕前が格段に上がっているのは間違いないと思いますが、それだけでなはく、好循環を生んでいるという印象もあります。つまり、素早く安定して敵機を銃撃レンジに入れることによって、逃げ出す前に致命的ダメージを与えられる可能性が高まるということです。また、ぴたりと正面に敵機を止めなくても交差させながら銃撃するテクニックのおかげで、後1発で落ちるMIG-21bisなどへのとどめが容易にさせるようになった気もします。 |
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